Thursday, February 5, 2015

男なら堂々としなさい!戦場の英雄、天下の嘉農!





   先週は試験がなかったので、家で映画を見ました。今回は
Kanoという映画を紹介します。これは去年に出た映画で、
日本時代の台湾野球について、甲子園を目指しの物語です。
本物の実話です(real story)。台湾の映画ですが、映画の中
には90%は日本語を使って、他の10%は地方方言を使いま
す。これは本当にすばらしい映画だと思いますから、皆さん
に紹介したいです。

  Kanoというのは嘉義農林学校という意味で、1931の日本時代にはそれまで1勝もしたことのなかった、
とても弱いチ一ムでした。いつも他の学校に笑われました。でも、Kanoのコ一チはいつも野球部を信じていて、台湾の野球が甲子園に連れて行きたかったんです。“蕃人は足が早い、漢人は撃つが強い、日本人は守備に長けている、そんな理想てきなチ一ムはどこにもない”という思いを持って、ついに野球部を甲子園に連れて行ってしまいました。日本人に台湾野球を見せされました。それから、天下のKanoという名前を取ってしまいました。Kanoはそんな奇跡に実話です。私は、映画に感動されて、いつもコ一チの話を思っています:”心正しからざれば、球もまだ正しからず

 この映画は、英語や中国語や日本語を色々言語に翻訳されています。まだみたことない人は、ぜひ見てください。






1 comment:

  1. すごく面白そうです。実話なんですね。甲子園をめざした野球チームが台湾にあったなんて、知りませんでした。実は、台湾の日本時代について日本人はあまり知らないんです。日本がアジアを支配(しはい)しようとしていたことを、歴史の授業でもあまり習わないからです。だめですね・・・。

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